以前、ヒノキ枕を使ってみたのですが、睡眠を充実させることができました。この記事では、そんな「ヒノキ枕を使った経験談」を紹介してゆきます。ぜひ、ヒノキ枕について、少しだけ知識を深めてみてください。

■程よい硬さが心地よい睡眠をもたらす

ヒノキは木ですから、程よい硬さがありますね。つまり、ヒノキ枕は、程よい硬さのある枕なのです。そして、そんなヒノキ枕の程よい硬さは、確実に心地よい睡眠をもたらせてくれます。

「硬い枕」って、敬遠されがちなんですよね。しかし、「程よい硬さの枕」であれば、楽な姿勢で眠ることができるものです。実際に、日本で古くから愛用されている「そば殻枕」だって、「程よい硬さ」がありますよね。

一回、ヒノキ枕の「程よい硬さ」を経験すると、他の枕には移れなくなるかもしれませんよ。

■ヒノキの匂いはまるで森林にいるよう

ヒノキ枕を使えば、ヒノキの香りを感じながら、眠りにつくことができます。私の場合、ヒノキ枕を使うと、森の中で自然を感じるような体験をすることができました。

ヒノキ枕を使えば、「ヒノキの香りに包まれながら眠る」という贅沢な経験をすることができるわけです。

ちなみに私は、無香料の洗剤を使って、枕カバーを洗っていました。そうすることで、ヒノキの香りを最大限に楽しむことができるのです。

せっかく、ヒノキの香りに包まれることができるのですから、枕カバーは無臭の状態にすることをオススメします。

■枕次第で毎日ベッドに行くのが楽しみになる

ここまで、「ヒノキ枕を使った経験談」を紹介してゆきました。「程よい硬さ」「いい香り」と、ヒノキ枕を使うことで、睡眠を充実させることができたものです。

枕が心地よいものですと、ベッドに行くのが楽しみになります。つまり、枕次第で、「眠る楽しさ」を感じることができると言うことですね。

人生の多くの時間を、睡眠に費やすわけですからね。だからこそ、枕にはこだわって、「眠る楽しさ」を感じたいものです。