寝起きが悪い人は、赤色の枕カバーに変えてみてはどうでしょう。赤色の心理効果を利用すれば、寝起きをよくすることができるかもしれません。また、赤色の枕カバーにすれば、ベッドもオシャレに仕上がるものですよ。
■赤色を見ると目が覚める?
赤色の心理効果として、「意欲上昇」「やる気アップ」などが挙げられます。そのため、寝起きに赤色を見ると、目が覚めやすいと考えることができるのです。つまり、寝起きに赤色を見られる状況をつくることで、目が覚めやすい状態にできるということですね。
赤色の枕カバーにすれば、寝起きに赤色を見られる状況をつくることができるはずです。そして、寝起きに赤色の枕カバーを見ることで、目が覚めやすい状態ができるということですね。
■赤色の枕カバーは、夜の時間帯には注意する
先述したように、赤色の枕カバーにすることで、目が覚めやすい状態をつくることができます。
では、夜に赤色の枕カバーを見てしまったら、どうなるでしょうか。もしかしたら、夜なのにも関わらず、目が覚めてしまうかもしれませんね。
例えば、夜は間接照明を利用してみてはどうでしょう。間接照明であれば、部屋は適度な明るさに保たれます。そのため、赤色の枕カバーを見ても、目が覚めることはないでしょう。
このように、赤色の枕カバーを使うのなら、夜に目が覚めないように注意するようにしてください。
■赤色の枕カバーでも、オシャレなベッドになる!?
赤色の枕カバーは、意外とベッドをオシャレな空間にしてくれます。例えば、シーツを黒色にしてみてはどうでしょうか。そして、赤色の枕カバーにするのです。
「黒色のシーツ+赤色の枕カバー」ということですね。このようなベッドであれば、赤色の枕カバーが差し色となり、オシャレなベッドに仕上がります。もちろん、落ち着いた雰囲気かつ高級感溢れるベッドにもなるでしょう。
このように、シーツなど他のアイテム次第で、赤色の枕カバーでも、オシャレなベッドになるものですよ。
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